Hi, there. Glasgow

Study in Scotland

めおとのグルメ。グラスゴーの美味しいお店 〜正統派韓国料理のお店、Silla〜

 

こんにちは、リックです。

今日は短い(し別にネタもない)記事ですが、備忘を兼ねてグラスゴーの美味しい韓国料理屋さんをご紹介。

 

割と正統派な韓国料理

 

我が家ではなんだかんだで月に一回くらい行く韓国料理のお店、Siila。我が家から徒歩5分くらいであり、先日ご紹介したFenniestonの一角でもあります(参考記事はこちら)。

 

メニューはおなじみチヂミから、石焼ビビンバ、キムチうどん、サムギョプサルなど、割と正統派な料理が並びます。お値段は場所と時間を考えるとまあまあの8〜15ポンドくらい。地元の人にも人気で、グラスゴー人やアジア系の留学生がよく利用しています。

 

店員さんは韓国人、中国人、台湾人などでみんなフレンドリー。台湾人の女の子にいたっては、少し日本語も話せたりして。

 

今回は夕食で利用しましたが、私は韓国風ラーメンを、妻はキムチチャーハンをチョイス。ちなみにこの店は、最初に突き出しを用意してくれるのですが、これがまたサッパリしていてイケる。

 

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辛いが、美味しかった韓国風ラーメン。隣の胡散臭い日本食?レストランよりは美味しい。

 

ラーメンは、自作ラーメンの方がもはや美味い気もするが、この「チキンラーメン」っぽい味は久々で結構イケる。妻のキムチチャーハンも、辛いが目玉焼きが乗っかっており美味しい。

 

もう一つ、ここはチジミが揚げたて(焼きたて?)で結構美味しいのだが、今回は8割方、息子に奪われた。

 

このお店は、近隣の中華料理に比べると味が繊細であり、日本のレストランに比べると、ちょっと油っぽいかな、という感じ。でもグラスゴー、というかイギリスで食べるものとしては、値段も含めれば十分及第点。

 

唯一の不満は・・・。

 

前に食べた石焼ビビンバも美味しかったし、店内は清潔で店員さんもみんな感じいいので、別に不満はないのだが・・・唯一ちょっと残念なのは、「冷麺」がないこと。段々暖かくなってきたこともあり(と言っても20度いくかいかないかだが)、冷麺食べたいんだけどなあ。

 

店員さんに聞いたところ、そもそも中国人の女の子で韓国人ではなかったらしく、「レーメン??ラーメンじゃなくてですか???」と言われてしまった。うん、全然違うの。でも、いいよ。

 

冷麺食べるのは、日本に帰るまでお預けかな。無くても死なないけど、気づいてしまうと無性に食べたくなってしまう。意外に帰国する日も近いし、帰ったら食べれるが、嬉しいような、そうでもないような(この微妙な不便さを懐かしく思うかも?)・・・。

 

 

・・・というわけで、ここは割とオススメです。留学などで長期滞在する方はぜひ一度☆

お店情報はこちら。

https://www.facebook.com/SillaKoreanRestaurant/

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Photo by Rick (All Copy Rights Reserved): A Ferry Boat in Oban Bay

ライブラリアンのお世話になる ~グラスゴー大学を使い倒す(1)~

 

 

こんにちは、リックです。

今日は久々に、グラスゴー大学情報です。

 

 

タダなんだし、使い倒そう。

 

さて、授業が終わってしまい、クラスメートもぼちぼち帰国し始めたいま、ブログのネタはお出かけネタになってしまい、あんまり勉強してる感がブログからは出てないかもしれません。

 

 

実際にはほぼ一日中図書館にいるのですが、、、そういうわけで、今日は研究に役立つ大学のサービスについて。言うまでもないですが、大学院留学は、社会人にとって、もしくは学部卒生の家族にとって、高い買い物です。学費だけで200万前後、生活費も含めるとそれなり以上に大変な出費になります。

 

 

・・・なればこそ、やっぱり使えるものは使い倒すのが一番かなと。いくつか使わないともったいない設備やサービスはあるのですが、そのなかでも図書館は大きいです。以前、このブログでも図書館の無料・電子化された書籍について触れましたが(参考記事)、今日はさらに、「データベース検索のプロ」について書きたいと思います。

 

データベース検索のプロ

 

課題エッセイでもそうなんですが、特に修士論文の執筆では、いかに多くの、もしくは質の高い文献に会えたが、成否を決める大きな要素の一つ。普通にやると、以前の記事(上記リンク参照)で触れたとおり、単に図書館所蔵分のデータに検索をかけて、出てきたものを片端から読めばいいのですが、エッセイならそれでよくても、修士論文ではもっとマニアックで膨大な量を相手にすることになります。

 

欧米の多くの大学同様、グラスゴー大学も個別に様々な巨大学術データベースと契約しており、かなりの数の文献に、タダで、アクセスできるのですが、データベースもいっぱいありすぎて、どれから手を出したらいいのかよくわかりません。かつ、欲しいデータをどのように検索したら効率的に探せるのか・・・意外に研究に入る前に悩ましいことはたくさんあります。

 

どうしたものかなと思っていたら、グラスゴー大学日本人会のメンバーでもあり、私のよき相談相手でもあるSさんから、「ライブラリアンのアポイント取ると、色々教えてもらえますよ。」というアドバイスをもらい、別の講座でも勧められていたので、早速アポを取って会ってきました。

 

アポは簡単で、グラ大生全員にあてがわれているmy Glasgowというポータルページからライブラリアンの予約を選び、空いている日時からアポを確定。専門職2人と一般職のなかから選べるのですが、最初は一般職を指定。

 

目からうろこ

 

 

初めて会いに行ったライブラリアンですが、結論から言うと、「もっと早くいけばよかったー!」と思えるサービスでした。一般職ライブラリアンの面談では、簡単に検索法(特殊な記号なども使って、自分の探したい資料を探し出す方法)や、おすすめのデータベース、その使い方を教えてもらうことができた。自分の修士論文のテーマや調べたいことを伝え、それに合ったアドバイスももらえる。

 

恥ずかしながら、役所に9年もいながら、こういうちゃんとしたデータ検索法をまじめに使ったことがなかった。これまで単に大学の図書館で検索していただけのときと比べ(それはそれで充実してるんだけど)、質のいい文献へのヒット数が劇的に増加。「そうそう!こういうのが欲しかったんだよ!なんでこれまで利用しなかったんだろう!」という目からうろこの面談となりました。

 

・・・さらに、自分なりの検索式(検索したいワードなどを効果的に組み合わせえたもの)を作り、その一週間後に専門職のライブラリアンにコンサルしてもらいに行きましたが、これがさらによかった。

 

このひとはさらにすごい。データ検索でPhDも持っているプロ。最初はつっけんどんなおばあちゃんみたいな雰囲気があり、ちょっとビビったが、話しているうちにちゃんと準備してきたことや、修士論文のテーマが面白いと思ってもらえたらしく、

 

「こんな検索式じゃワークしないわよ!もっとこういうのを使ったら」

 

「あなたのやりたいことなら、このデータベースがいいんじゃない」

 

「うーん。それは複雑すぎて見つかんないんじゃないの・・・?(と、ぶつぶつ言いながらもいい方法を考えてくれる)」

 

と、丁寧にマン・ツー・マンの指導をしてくれた。すごいのは、彼女は決して私の専門に詳しくはないのだが、「このテーマならこのデータベース」、「こういう単語の方が検索に引っかかりやすい」という観点から、ビシビシと有益なアドバイスをしてくれる。

 

最後は名刺もくれ、個別にメールしてくれれば予約しておくと言ってくれた。うーん、サバサバしていておっかないばーちゃんだが、またお世話になりそうだ。

 

 

このサービス自体もありがたかったが、驚いたのは、大学所蔵でなくても、各データベースで出てきた文献のほとんどは(グラ大が契約しているため)タダで読めるということ。ものすごいお金かかってると思うので、使い倒して少しでも学費を取り返したいところ。たぶん、イギリスのどこの大学でも同じようなサービスだと思うので、グラ大に限らず、留学する方、している方にお勧めです!

 

 

他にも使わないと損みたいなサービスはあるようなので、また思いついたり見かけたら記事にしたい。というわけで、今回は(1)。次取り上げるのは・・・たぶんスポーツジムかな。

 

 

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Photo by Rick (All Copy Rights Reserved): Covered Market, Oxford

めおとのグルメ。グラスゴーの美味しいお店 ~いま最もアツいストリート、Finnieston~

どうもリックです。

今日はグラスゴーの美味しいカフェをご紹介します。

 

いま、もっともアツいストリート

 

・・・と、またキャッチーに銘打ってみたものの、また聞きなので真偽のほどは定かではないが、いま、グラスゴーでもっともアツいと言われている地区が、グラスゴー大学のあるウェストエンド、ちょっとシティセンター寄りのフェニンストン(Finnienston)だ。

 

我が家の近くでもあるが、たしかに、昨年9月に越してきたときはなかったお店、特にカフェやバー、美容院など、おしゃれなお店が加速度的に増えている。もとはちょっとラフだったエリアだが、再開発の恩恵なのか、若者が起業する小さいお店が続々と立ち並んでいる感じグラスゴー大学を卒業して就職できなかったら、ここでラーメン屋を開こうかと思っている。

 

 

我が家からするとスーパーに行く途中なので、正直、生活圏内で目新しくはないが、せっかくなので、気になるお店に夫婦で突撃してみることにした。

 

絶品ココア

まずは一軒目。かなり小さなカフェ、the Steamie(スチーミー)へ。

到底、西洋人が座れるとは思えない小さな椅子が並ぶ、かわいい感じの店内。若手芸術家を応援しているらしく、彼らが書いた絵、写真、陶器などが飾られている(実際、買うことができます)。

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かわいい看板がある小さなお店

 

特に私のお気に入りは、陶器のマグカップで、実際ココアなどはこれに淹れられて出してくれるが、口当たりがよく、マグの巨大で丸っこい感じがまたたまらない。正直、帰る前にこっそり一個買って帰りたいと思っている。

 

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絶品ココアとこれまた美味しいマキアート

 

ココアに関しては、ここ数年で一番美味しかった。口当たりはふわふわしつつ、チョコとミルクがほどよく溶け合っている感じ。うん、めおとのグルメシリーズで初めてまともな食レポかもしれない。

 

が、ここで一つ問題が。横から夫婦でうまうまと呑んでいる姿を見た、我が家の小動物が、ココアに興味を示してしまったのだ。得意の甘え声で分け前をねだる。

 

「ママー?ソレ、ホシー💛」 (by 息子)

 

げ。 と思った顔がもろに出た私の妻は、ためらいつつ、言い訳を試みる。

 

「これ、大人の飲み物だから、苦いよ?やめといたら??」 (by 妻)

 

NO。ソレ、ホシー💛」 (by 息子)

 

最近、「大人の・・・」と親が言ったら、「ウマいモノだ」ということに勘づいている息子は、容赦がない。

 

「・・・。じゃあ、ちょっとだけだよ?」 (by 妻)

 

サンキュー・マッチ💛」 (by 息子、相変わらずveryは抜けている(参考記事))

 

ぐびり。明らかに息子の顔の大きさに迫るデカさのマグカップからココアを一口。

実はココアを飲んだのが生まれて初めてだったと思うが、衝撃が走ったらしい。

 

ぐびり。

 

ぐびり。ぐびり。ぐびり。ごくごくごくごく・・・。

 

ぷはあ、とご満悦の表情でマグを握りしめ・・・(予想どおりだが)離そうとしない。

 

「ちょっと、それママのだよ?返して!

 

No! No!! Nooooou!!!

 

・・・小さいお店で繰り広げられる、阿鼻叫喚の奪い合い。勝ったのはもちろん息子だが、ほとんど飲み干して奴は一言、こう言った。

 

モット・・・ホシー・・・💛」

 

アホかぁぁぁ!と狂暴化する妻を引き離し、泣きながら抵抗する息子を店から引っ張り出し、フェニンストン一回戦は終了した。

 

ちなみに小さいお店らしく、カード不可、キャッシュのみです。

地元のひとも朝からひっきりなしに入る人気店なので、留学される方、お住まいの方は気分転換にぜひ一度。

www.thesteamie.co.uk

 

かなり美味しいサラダ付きサンドイッチ

 

さて、前回の苦い?反省を踏まえ、息子抜きで最近行ってきたのが手作りサンドイッチを出してくれるカフェ、Piece。

 

言ってしまえばサンドイッチチェーンのサブウェイみたいなものだが、サンドイッチは多種多様で、自分で具材を選ぶこともできる。

 

私は、”ニューヨーカー”というハム数種類とチーズなどが載った典型的なのをチョイス。妻は”サラミナントカ”なる、サラミとオリーブ・バジルソースが程よく混ざったサンドをチョイス。ボリュームも結構あり、サラダが付いているのも嬉しい。コーヒーとの相性もよく、ここも地元の人がひっきりなしに入っている。お店のお兄さんもフレンドリーで、好印象。

 

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ちなみに店内が狭いので、持ち帰り(take away)にする方が店内(sit in)にするより1ポンドほど安い。上手な商売の仕方だ。

 

 

今回は横取りされることもなく、ほくほくとマグを占有する妻。

 

「ま、この企画は、やっぱりめおとのみがいいですな💛」

 

ははは・・・。

 

Pieceのお店情報はこちら。こちらはカードもOK。

Piece Glasgow

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Photo by Rick (All Copy Rights Reserved): Sky from Oxford

イギリス留学、銀行口座は開くのか?@私の場合(グラスゴー、スコットランド)

 

 

 

こんにちは。リックです。今日は久々にまともに?留学お役立ち情報です。複数の読者の方から銀行口座に関するご質問をいくつか受けましたので、ここで回答をシェアしたいと思います。

*当然ながら、あくまで体験談ですので、ご判断は読者の皆様が適切に行ってください。当サイトでは一切金銭その他の損害に関する責任は負えません

 

学費の支払いについて、どのように支払ったか?(送金orクレジットカード)

グラスゴー大学の場合、my glasgow という個人のページが当てがわれますので、通常、そこで決済を行います。昨年の例だと、授業料決済が済まないと最終的な学生登録ができないようになっていました。

 

一般的にはクレジットカードか、こちらで口座を開いてからデビッドカードで引き落としが多いように思います。私の場合、学費を支払った頃はBrexitでちょうどポンドが暴落していたので、クレジットカードで払いました

額が大きかったので、それでクレジットカードのポイントを貯め、帰りの飛行機のマイルにしようとした、というのも一つの理由です。笑

 

クレジットカードの場合、限度額が設定されていたりして、場合によっては学費全額を賄えない場合があるようです。私のクレジットカードは、結婚や留学時に一時的に限度額を引き上げれるサービスがあったので、それを使いました。

送金も少し考えましたが、手続きが面倒くさいのと、以前、UKの銀行振替が大学に届かない事故があったみたいな話を聞いたことがあったので、利用しませんでした(真偽のほどは定かではありません)。

 

ちなみに、大学提供の学生寮に住む場合もそのシステムで払うのですが、私の場合、当初の学費や家賃はクレジットカードで支払い、最近ポンド高になってから行った家賃の更新は、渡航後に開いたデビットカードで支払いました(口座開設時の為替が1ポンド=137円だったため、今のクレジットカードレートより安い)

 

為替は最近140円くらいでふらふらしているようですが、もしクレジットカードを使う場合、決済日によって日本円での換算額が変わるので、ご注意ください(普段の買い物はそんなでもないんですが、学費だと差が大きく、10万円単位とかで変わることがあります)。私の友人の中国人は、渡航前に学費を送金(人民元からの送金)で支払ったそうですが、その後Brexit選挙でポンドが暴落してから、めっちゃ嘆いていました・・・。(私は、危ない賭けでしたが、暴落に賭けて支払いを待っていました。苦笑)

 

イギリス留学は大抵の場合1年で済むが、銀行口座は開くものなのか?

 
一概に言えないと思うのですが、一般的には、アジアから来ている学生はみんな開いている印象があります(欧州だとそもそも共通だったりするようです)。
 
私の場合は、クレジットカードは為替手数料が毎回1%ちょっとくらいかかるのと、そもそもの為替変動が怖かったので、バンクオブスコットランド(BOS)の口座を開きましたこちらのATMで引き出せる日本のキャッシュカード(デビットカード)も持ってるのですが、これも結局為替の影響と手数料を考慮して使っていません。(あと考えるとすると破綻リスクですが、これはどうしようもないので、なるべく入れすぎない、とかでしょうか。)
 
上にも書いたとおり、BOSの口座に日本から送金したときは1ポンド=137円くらいだったので、137円を下回ったらクレジットカードを使い、上回ってる限りはBOSの口座を使うようにしてます。ちなみにこちらのキャッシュカードは、英国の(銀行によっては欧州全体)どのATMでも原則、手数料無料なので、結構便利です。
 
なお、送金については、我が家の場合、為替変動に備えて、数回に分けて生活費を送金する予定でしたが、意外に最初の送金である程度賄えていることと、その後ポンドが高くなっていっていることから、最初のとき以来、送金してません。
 
お金の話なので、これがいい!というのは断言できません私の場合は、そんな感じです。
 
なお、私の友人、MBA生のY太はクレカのみで、お金を降ろすときはキャッシングを利用しているとのことキャッシングの方が手数料は安いみたいですが、為替の影響はもろに受けている印象があります。
ほかに、日本のキャッシュカード(海外のATMを使えるもの)だけ使い、必要なときだけ一気に下ろしている方もいました。別に不便はなかったようですが、敢えていうと手数料を気にすると細々引き出せないので、家に大金を置いている不安はあると言っていました
 

銀行口座、開くならどの口座?グラスゴーの場合

 
ちなみに、大学院留学生にとって、口座自体の開設は簡単です(留学生は大学が証明書を出してくれるため)。
 
前述のMy Glasgow からバンクステートメント(住所・在学証明のようなもの)を印刷し、パスポートなどと持っていくだけ。大抵はまず窓口で、口座を開設したいと言うと、「いついつ来てください」と言われるので、そのとき上の書類を持っていき、5分くらいで手続きは終わります。その後、1週間から10日くらいでキャッシュカード(大抵はデビット込み)が届きます。
大学によって違うとは思いますが、必要な書類はあまり変わらないのではないかと思います(事前に銀行のホームページなどで確認するか、アポを取るときに窓口で聞くといいでしょう。)。
 
 
私の場合、BOSを使っています。似た名前の銀行で、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)もあってややこしいのですが、RBSは口座管理手数料が毎月かかるので使いませんでした(*2016年6月時点)。BOSのキャッシュカードはスコットランドの風景が描かれていて、かっこいいです。笑 私のはオークニー諸島の巨石遺跡群が描かれています。
 
プリセッショナルにいると、TSBという銀行をよく中国人の友達に、「安心だ」と勧められました。彼らはだいたいバンク・オブ・チャイナ(漢字は中国人民銀行だったかな?)か、TSBを利用していました。別にTSBでも構わないと思うのですが、これからプリセッショナルに来る方は、一点だけ注意が。昨年の場合、中国人が同時期に大挙して同一の支店で口座開設を行っていたので、開設に時間がかかっていました。私は1週間でしたが、私のフラットメートの中国人たち(全員TSB)は4週間くらいかかっていました。
 
彼らの「ここがいいよ」口コミは割とアテになりますが、銀行に関しては、(TSBに限らず)注意深く聞きながら、彼らが群がるところは避け、かつ口座管理料がない銀行が無難かなと思います。
 
 
 
 
お金の話なので責任は負えませんが、多少、読者の方々の参考になれば幸いです。
 

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Photo by Rick (All Copy Rights Reserved): A Wall of Brasenose College, Oxford

迷友が帰っちゃった。〜クラスメートと寿司パーティー@グラスゴー大学〜

 

こんにちは。リックです。

スコットランドは梅雨のような季節になったのか、毎日微妙な雨模様です。

うっとおしい天気ですが、嬉しい知らせもありました。まずは、前にIELTSのくだりで取り上げた、役所時代の元部下のIさん(参考記事・IELTS対策編)。無事にスコアをクリアし、夏からウォリック大学へ行かれるとのこと。ああ、よかった。かなり忙しかったみたいですが、やっぱりIELTSは最後は根性でなんとかなる、という私の思い込みを強くしてくれました。笑 もうお一方、このブログの読者でもあるHさんがグラスゴー・カレドニアン大学にいらっしゃるとのこと。お二人とも、おめでとうございます。よかったよかった。

 

さて、来る者あれば去りゆく者あり。ついに私の一番の迷友が帰ってしまいました。

 

迷友、行く。

 

・・・と書くと、朝のワイドショーのテロップの「名優、逝く」みたいだが、別に死んだわけではない。このブログでも何度か取り上げ、一部に熱狂的な?ファンがいる私の親友・・・というとためらわれるけど、まあ親友でクラスメートで、ドイツ連邦軍の士官でもあるジュリアンがドイツに帰ってしまった。(参考記事・最高の迷友クレイジーキャンピング etc...)

 

私のクラスには、ドイツ軍からの派遣士官が何人かおり、ハンブルグの国防大学の修士課程から、交換留学で来ている。グラスゴー大の修士論文と、ハンブルグの修士論文を同時に2本出さなければならないため、結構この夏は大変らしく、長くグラスゴーにとどまってられないらしい。(他のメンバーはともかく、ジュリアンが真面目に勉強するのかは謎だが。)

 

ジュリアンは長身で金髪、軍人らしからぬさわやかな見た目とフレンドリーさで何かと仲良くしてくれたクラスメートで、何かと言えば呑みに行っていたため、すっかり私の妻からは悪友認定されていた。ちょっとぶっ飛んでいるところもあるし、他の士官と比べると不真面目さ全開だが、人懐こく、どうにも憎めない男だった。ふと思い返してみると、クラス会で最初にしゃべったクラスメートでもあり、一緒にキャンプに行き、しかも私と誕生日まで一緒だった。

 

彼もちょっと寂しかったのか、会うたびに「それで、ハンブルグにはいつ遊びにくる?」「カミさんはちゃんと許可出してくれるんだろうな?」「帰国する前に呑みに行こう!」。・・・かわいい奴だなあ、お前。そう思った私は、妻と相談し、最後にお別れ会を兼ねて寿司パーティーを開くことに。

 

怒涛の寿司パーティーと、嬉しいプレゼント。

 

ちょうど前の週に日本人学生のみで寿司パーティーを開き、かなり大変だったため、今回は万全の計画で臨み、招待する人数も減らそう!と話していたのだが、私が何の気なくクラスに打診したところ、なんと30数人いるクラスの半分以上が参加することになってしまい、当日、私と妻はほとんど何も食べれず、私たちの家族フラットはまさしく寿司詰め状態になってしまった。

後で妻からシバかれたのは、言うまでもない。

 

パーティー自体は、ある方のご親切で新鮮な魚が手に入ったこと、から揚げがバカ受けしたこと、パートタイム学生のオランダ人夫婦が小さいお子さん連れで来てくれたことなどもあり、大いに盛り上がった。国籍でいうと、ドイツ、オランダ、イギリス(スコットランド含む)、インドネシア、ノルウェー、スロバキア、ロシア、アメリカ・・・とスーパー・インターナショナル。ジュリアンと他のドイツ軍人たちのお別れ会だったが、楽しく雑談し、息子の相手も交代で見てくれ、改めていいクラスメートたちに恵まれた一年だったと思った。

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誰が食べるか、肝試しのような扱いで盛り上がった納豆軍艦。食べた人は結構美味しいと言っていた。

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麵以外は全て手作りのリック作ラーメン。18杯提供し、もはやラーメン屋か。

 

そして・・・。

ごほん、と咳払いして立ち上がったあの男。

 

「えー、ここで一言、私からリックの奥さんY、そしてその息子、われらがMくんに、一同を代表してお礼を申し上げたいと思います」 (byジュリアン)

 

「私はご承知のとおり、ドイツ人であり、冗談が苦手であります。かつ、スピーチはくどくどと長めですが、ご辛抱いただきたいと思います」

 

いつも冗談しか言ってねーじゃん、つーか早くしろ!というクラスメートたちの突っ込みをもろともせず、ジュリアンのスピーチは続く。

 

「今日は、奥さんのYさんが一日中、厨房に立ち、Mくんがニコニコしてくれているおかげで、この会が成立したのであります。リックがしたことと言えば、我々が到着したのを見計らって、さもさも寿司を握ったかのようなアピールをしていたに過ぎません」

 

げ。バレてる。

 

「しかもMくんは先週誕生日だったのだとか!・・・というわけで、今日はお二人に、私たちドイツ軍チームから感謝を込めて、プレゼントを差し上げたいと思います。Yさん、Mくんありがとう。・・・リック、お前にはないぞ。」

 

あ、そう。

結構な拍手のなか、ドイツの伝統お菓子マジパンが妻に、車のおもちゃが息子に贈呈される。つーか、マジで俺にはないのかよ。

 

私も他のクラスメートも若干本気で、何もないのだと思ったそのとき、ジュリアンの感動スピーチは続いた。

 

「・・・と、言うわけにも行かないよなあ。笑 これ、ずっとお前が欲しがってたパイプ。俺たちが持ってるのとお揃いのデザインだから。リック、今日まで本当にありがとう。」

 

と言って、パイプと、煙草の葉と、その他のセットを贈呈してくれた。

これは嬉しかった。妻がマジパンを食べたがってたこと、息子が誕生日だったこと、私がパイプを欲しがってたこと、どれも少し話に出ただけのことだが、ちゃんと覚えていてくれたことも嬉しい。

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ドイツ軍人たちからの嬉しいギフト。パイプを眺めているとにやにやしてしまいます。むふふ。

 

その数日後、私と、一緒にキャンプに行ったメキシコ人のペドロに見送られて、ジュリアンは帰国していった。授業期間が終わっても、何かと夜中にフラットに行って呑んだりしていたので、いなくなると寂しくなるなあ、と思っていたら、振り返って一言。

 

 

「リックー、ハンブルグ来いよー!この夏だぞう!絶対だぞう!」

 

 

はいはい。もうそれ、分かったから。笑

 

 

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Photo by Rick (All Copy Rights Reserved): Town Centre of Falkirk

オックスフォード・スプリングスクール 早くも友人と再会(2) @モンゴリアン料理店

 

前回に引き続き、PhDのPくん(ドイツ人)がはるばるロンドンから訪ねてきてくれました。

会話よりも、今回は料理の方が印象的だったかな・・・。

 

 

モンゴル料理店で会いましょう。

 

Pくんは金髪ひげもじゃのドイツ人で、スプリングスクールでも人当たりがよく、コミュニティづくりのためにフェイスブックの同窓会ページも立ち上げてくれた。おかげで後から連絡を取りたいのに聞きそびれたひとともキャッチアップすることができた。

 

今回も学会だったらしいが、「グラスゴーといえばリックがいたな」と思い出してくれ、早速連絡をくれたのだとか。うーん、やっぱりこういうフットワークの軽さって大事だよね。私も貢献したく、グラスゴー在住のスプリングスクールメンバーに連絡を取ったが、運悪くみんな別の場所で学会だったり、プレゼンがあったりで、サシ呑みとあいなった。

 

Pくんはドイツ人で形式的にはノン・ネイティブだが、ネイティブばりに英語が上手で、スピードも速い。うーん、大丈夫かなあ?と思っていたが、さすがに私も1年近くグラスゴーで鍛えられたおかげか、なんとかかんとか談笑しながらいい雰囲気で終わることができた。

 

しかし、Pくんご推奨のレストランが・・・なんというか・・・今まで行ったことのないタイプのお店だった。

 

せっかくグラスゴーにくるので、どこか有名なパブでも・・・あ、そうだ「ポットスチル」に連れてくか?とか私なりに色々考えていたのですが、なぜかPくんからは「このモンゴリアン・レストランどうかな!?ビビッときそうじゃん??」というメールが。

 

そ・そうかなあ・・・。ホームページを見る限り、何か別の予感がビビッとくるのだけど・・・。まあでも、そう言うなら・・・。

 

路上でぶっ飛ぶおいしさ。

グラスゴーは相変わらずの梅雨模様。しとしとうっとおしい雨の中、速足で歩いたせいか、少し早く着いてしまった。お店の外観は、まあ、ちょっと怪しい。グラスゴーの東寄り、割と夜のバーやレストラン、ダンスクラブなどが立ち並ぶ、ちょっとガヤガヤしたところにあるのだが、前日にマンチェスター・テロがあったせいか、街は静かだった。

 

何より目を引いたのは、雨ざらしになっている立ち看板、というか黒板にチョークで大書してある殺し文句がまたやばい。

 

「ようこそ!路上でぶっ飛ぶおいしさです!」

 

 

・・・。

 

 

そこへやってきたPくん。立ち看板を一瞥すると、「これは・・・期待できそうじゃないか?」。

 

そう・・・ですか?

何を・・・期待しているのか、ちょっと分からないんですけど・・・。そもそも、路上じゃなくて店内で食べるんですよね・・・?

 

お店では、まず前菜を選び、その後、奥の厨房で好きな材料を選んでバーベキューしてもらうスタイル。前菜は、

 

いのししのギョーザ

 

ナントカ肉の・・・あまりおいしい感じがしない料理

 

ナントカのチーズの・・・以下同文

 

うーむ・・・、と思いながら、いのししのギョーザを注文。水餃子でも焼き餃子でもなく、揚げ餃子。これは、モンゴリアンスタイルなのだろうか。いや、きっと「なんでも揚げときゃOK」ないつものブリティッシュorスコットランドスタイルだろう。

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味は淡泊だが、思ったよりはさっぱりしていて美味しかった。

Pくんはナントカ肉の・・・を注文していたが、「うまい!」とご満悦。それはよかった。

 

その後の材料選びからのバーベキューもなかなか振るっていた。

怪しい魚からふつうの魚、いか、たこ、ほたるいか(丸ごと)、野菜、うさぎ、水牛、鹿、鳥(鶏ではない)などなどのちょっとためらう食材がずらり申し訳ないが、全く食欲をそそらない

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これらのゲテモノたちをボールにぶち込み、最後に好きなソースをかけて、厨房に渡すと、鉄板で焼いて運んでくれるというもの。私は全く冒険する気にはならず、割とまともそうな食材をチョイスし、ソースもオイスターソースをチョイス。

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この「ごたまぜ」の食材を日本の鉄板焼きのように適当に焼き、テーブルに出してくれるのだが、正直味は、まあ悪くはないというか、よく分からない味だった

 

あまりに独特なというか、ちょっと予想だにしなかった展開に押され、Pくんとの会話内容はあまり覚えていない。いや、そんなことはないし、貴重な情報はたくさんもらったのだけど、心のなかは「このモンゴリアン料理は(ブログの)ネタになりそうだ」という思いばかりが渦巻いていた。

 

 

最後に、(私は頼まなかった)いたく怪しげなお茶を気に入ったPくんは、そのお茶を個別買いし、ご満悦で店を後にしたのだった。

 

グラスゴーは、まだまだ奥が深い

こうして、ちょっと見方の違う友人が訪ねてきてくれたおかげで、自分では行かなそうなお店を開拓したのでした。もう行かないと思うけど。

 

「次はロンドンで会おう!いい店探しとくよ!」

 

にこやかに去ってゆくPくん。

うん!ありがとう!と私もにこやかに手を振りつつ、ロンドンに行く際の飲み会幹事は、別のひとに頼むかもしれないなと思ったのでした。

 

 

 

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Photo by Rick (All Copy Rights Reserved): Town centre of Falkirk

オックスフォード・スプリングスクール 早くも友人と再会(1)@グラスゴー

どうも。リックです。

研究はいまいち進まないのですが、最近嬉しい再会がありました。偶然も重なって、オックスフォード・スプリングスクールで出会ったPhDのひとたちと、相次いでグラスゴーで食事することができました。(参考記事・オックスフォード・スプリングスクール

 

Kくん@グラスゴー大学PhD

Kくん、いや、Kさんというべきなのかもしれないが、彼は中国人でグラスゴー大学のPhDでビジネス専攻。スプリングスクールでの授業中に、グラスゴーからきているということで、仲良くしてもらった。

前も書いたが、このスプリングスクールにはグラスゴーから5人が参加していて、本来の国籍は違えど、郷土意識?もあって、コース中も固い結束のような親しみがあった。特にKくんとは「帰ったらお茶しよう」と話してたこともあり、課題が終わってちょっと落ち着いたタイミングを見計らって、大学近くの目抜き通り、Byrs Road(バイアス・ロード)の中華料理屋さんでランチすることにした。

 

かなりしっかりコース内容がコーディネートされているマスターコースと違い、PhDはほとんど自分で計画を練り、およそ3年で研究をまとめないといけない。長いし、どうやって生活に張りを得ているんだろう?というのが長らく聞いてみたかった。

 

思った通り、「いやあ、孤独との闘いだよ。誰も面倒みてくれないし、それはいいとして、誰も催促してくれない。笑 エッセイとか試験に追い回されている方が懐かしいと思えるよ。」

 

うーん。そうですよね。なんか、自分がそこまで自己管理できるのかというと、かなり疑問だよな・・・。

 

6ポンド前後で3つか4つ好きなメニューを選ぶ方式の中華で選んだ牛肉煮をつつきながら、話は進む。

 

私もいまの成績をつまびらかに伝えつつ、普段の生活やアプリケーションのときの話などを聞くことができた。詳しく書いても退屈な内容なのでここには詳細は書かないが、もしPhDに行くのであれば、「本当にそれがやりたくて仕方ないのか」は何回も自問自答してからチャレンジすべきだとアドバイスされた。実はこのアドバイス、他の元PhD(現・研究者)からも言われたことがあり、当たり前と言ってしまえばそれまでだが、やっぱり長い時間戦うことを考えると、マストな問なんだなあと思った。

 

ちなみにKさんは新疆自治区のご出身。おお、”あの” 新疆ウイグル自治区ですか!と反応したところ、「やっぱり”あの”が付くよねえ」と笑っておられた。ちなみにご本人は別に少数民族でも回教徒でもなく、単にそこ出身というだけとのこと。政治の話は深入りしなかったが、ほとんどカザフスタン寄りであることもあり、聞けば聞くほど、「よくもまあそんなところからグラスゴーまではるばると・・・」というのが正直な感想だった。

 

修了後は、新疆には戻らず、中国南部のにぎやかな都市で就職が決まったらしい。「PhD始めたころは、教員になりたいと思ってたんだけどねー、やっぱ3年という月日は長いよ。高給の誘惑に負けて、就職しちゃった。笑」。・・・まったく、色々考えさせられるな。

夏には帰国してしまうとのことで、またもう一度会えたらいいなあ。いや、彼が就職する都市には何人か仲のいい友人も帰郷するようだから、遊びに行く理由ができたのかもしれない。

 

 

知りたいことはグーグル先生に聞けば大体教えてもらえる時代だが、やっぱり生の情報はありがたい。ランチはおよそ1時間半くらいだったが、得た情報は質量共に大きかった。

 

ああ、楽しかった、とお腹を叩きながら大学に戻って歩いていたところ、同じくオックスフォード・スプリングスクールで一緒だったドイツ人のPくんからメールが。

 

「来週、グラスゴーで学会なんだけど、空いてたら呑まない?」

 

おお。こういうのってまとまってきますね。

そりゃあもう、ぜひぜひ。(続く)

 

 

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