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Study in Scotland

IELTS 対策編 -Writing & Speaking-

 

 

こんばんは。(日本はおはようございますですね)

リックです。

 

さて、予告どおり今日はWriting と Speaking対策について。

 

・・・とはいえ。

身も蓋もない言い方だが、実はこれは人にアドバイスできるほどスコアがよくなかった。今でこそ、さすがにクラスではたくさん発言するし、飲み会でもまあ会話はなんとかできるし、知らないひととしゃべるためにパブに行ったりもする。エッセイも幸いなことに良い点をもらっている。ので、さすがに留学前よりは上達しているんだと思う。

 

が、IELTSのSpeakingとWritingのスコアは我ながらひどかった。総じて日本人が苦労するのもこの2科目らしい。

 

そういうわけで、ListeningやReadingに比べると、偉そうにアドバイスできるほどスコアは高くなかったけれど、高くなかったからこそ調べたことをここに書いて、誰かの役に立てれば、幸いだ。。。

 

例によって日々やること

まあ、練習は毎日できればいいことはいいが、もしlisteningやreadingが伸びていなければそちらを優先でいいと思う。・・・よくはないが、仕方ないと思う。ただ、ついでで毎日できることは、こちら。

 

 語彙の増強(Writing)。ただし、ここでいう語彙とは、新しい単語というよりは、「必要なことば」の増強、を意味する。具体的には、例えばtask1なら、グラフの上がり具合下がり具合、そのスピード感などを示す動詞(e.g. increase)、副詞(e.g. rapidly)、形容詞 (e.g. sharp) とかをパターン別にいろんなものを使えるようにしておくといいと思う。ここで書いた例は簡単な例だが、問題集(最後の「参考」のところで紹介します。)とかではそういうのを整理してくれているのもあるので、丸覚えしてしまうのが吉。

task2も、task1ほど単純じゃないが、「このエッセイではこんなこと言います」というお決まり文も、...and this essay will conclude/ sum up/ demonstrate/ reveal/ examine that...などなど、問の型によって望ましい動詞は変わったりするので、使い分けられるとスコアは伸びる、はず。

 

 次が、言い回しの研究(Speaking)。これ知ってると、スコアにつながる、みたいな言い回しがあるので、speakingの問題集(これも「参考」で紹介します)とかを眺めて、丸覚えしてなるべく使えるようにしておくと、だいぶ当日が楽だと思います。

 

何度も書いて恐縮なんですが、「試験の勉強であって、英語の勉強ではない」ので、語彙も言い回しも、試験で使うものだけ研究すれば今はOKです。切羽詰まってないひとは、しっかり勉強したらいいと思いますが。

 

試験準備(Writing)

たぶん大事なことは3つで、①時間管理、②プランニング、③ミスを減らす、をちゃんとできるかどうかで、スコア6−6.5は間に合うと思う。③は日々の訓練と当日の見直しにかかってるので、ここでは①と②について説明したい。

 

 ①時間管理:だいたい、Writingで悲惨なのは時間と言っていいと思う。task1であわあわし、task2でもっとあわあわしているうちに、無慈悲に時間終了。。。というパターン。こういうことにならないようにするためには、練習あるのみで、オススメは、一度、プランニング→introduction→body1→body2→conclusionで、それぞれ自分が何分ずつ使っているのか、測ってみるといいと思う。時間が足りない、という人は必ずどこかで時間を無駄に使っているはずだ。

 私の場合は、どうもintroduction、特にtask1のintroductionがうまく書けず、うなっているうちに結構時間を使っていた。時間を計測して客観的にそのマズさに気づいたので、しばらくはintroductionだけ数十秒で書く練習を繰り返したら、全体も改善した。毎回、task1も2も全部練習すると、毎回1h必要になってしまうので、不得意なパートを見つけて、そこだけ時間が縮むように練習した方が効率的だ。英語の勉強じゃないので。

 

 ②プランニング:task1も2も、問題には型があって、それに対応する型で答えると、それだけでだいたいスコアは取れるらしい。逆に、「比較してね」みたいな問題なのに「私は○○の考えの方に賛成です」みたいな答えを書くと、大抵は大減点。パターンについても、問題集がいろいろ出てるので、それを使って型を丸覚えしてしまうのが一番と思う。練習のときも、「あ、これは○○型だ」だから「○○型のストラクチャーで行こう」とできるようになるように練習するのが理想らしい。(・・・できなかった。涙)

 

あ、そうだ。すごいどうでもいいことかもしれないが、意外に大事なのが鉛筆。ケチらずに綺麗に削ったものを8〜10本くらい持っていくと、当日、削る時間はいらないし、綺麗に書けるのでオススメ。冗談みたいな話だが、私は最初、鉛筆を増やしたらスコアもちょっとだけ上がった。※UKVIでは自分の鉛筆は持ち込めなかったと思います。

 

試験準備と当日対応(Speaking)

①task1とtask3:自分でできることはあまりないが、一番いいのは、スマホの録音アプリなどを使って、録音すること。自宅で一人でやってるとやや変態的だが、結局これが一番、話すのは上手になる気がする。自分で聞き直すとミスも見つかるし、変なくせも見つけられると思う。理想的には、個人レッスンで先生と一緒に聞き直したり、私のように英語の上手な鬼教官・・・じゃなくて、 素敵なパートナーがいる方は、練習に付き合ってもらったらなおいいと思う。でも、スコア6とか6.5の世界なら、セルフrecording練習でもだいぶ変わる気がする。

なお、task1と3、同じようなものと思うなと、SI-UKで受けていたレッスンで指摘されました。3の方が複雑なこと、例えば「昔はこうだったけど今はこう」とか「こういう意見もあるが、私はこうこうこうだからこう思う。」とか「仮に○○ならば、実際にはこうなるんじゃないか」みたいなことが求められているらしく、比較や仮定法をミスなく使えることが求められるらしい。

 

私はよく、話しているうちにどんどん複雑なことを言おうとし、長くなり、最後は「相手が何言ってるかわからないが、自分が言っていることはもっとよく分からない」という悲しい状態になっていたので、慣れてない人は、とりあえずシンプルな文をいくつか組み合わせて話す練習をするといいらしい。

 

② task2: 唯一準備しやすいのが、task2。上と同じく、SI-UKのレッスンである先生に教えてもらったtipsで一番よかったのは、メモを書くときは「why」だけに絞れ、というものだった。彼曰く「だって、例えばお父さんとの思い出の話だとして、お父さんの情報とか、どこで何したなんて、わざわざメモらなくてもわかるでしょ」と言われた。・・・確かにそうだ!と思い、それからはwhyのとこだけ整理するようにしたら、task2は練習も本番も、超・楽になった。お試しください。

もうひとつ、task2は2分で話すことが求められるが、「why以外のパートで1分」、「whyパートで1分」と練習するといいらしい。本当かどうかはちょっとわからないが、個人的には、確かにこれで練習すると、自分のなかでの時間感覚は正確担った気がする。

 

③どうしようもないときに・・・リスコア。speakingに限らないが、IELTSにはリスコア(再採点申請)が認められている。1万円近く取られるが、修正されれば、無料となる。ただ、上がるとは限らないので、注意は必要だ(確か、下がることはなかったような・・・?)。何回か受けたひとは経験したかもしれないが、IELTSのスピーキングは、明らかに変な試験官が混ざっていることがある気がする。

 

ブリカンのHPのビデオでは、「ブリカンの試験官は落とすことが目的でなく、なるべく実力を引き出す努力をするので、安心してね」みたいなのを見かけたのだが、試験官によってはそんなことないよね、と何回か思ったことがある。私の場合、明らかに変な試験官にあたり、散々ツメられた挙句、スコアが5.0だったことがあり、いくら何でもそんなにひどくないわ!とリスコアしてみたところ、6.0になった。・・・それだって自慢できるスコアではないが、ここのポイントはそこではない。

 

必ずしも認められるわけでなく、お金も必要になる(かもしれない)ので、オススメはしないが、こういうこともあるので、どうしても納得できないときはリスコアしてみてもいいかもしれない。注意点はお金とスコアのほか、結果発表後、割とすぐ申請期限がくるのと、結果が返ってくるのが遅いこと。

 

参考

最後に、上で言及した問題集などで、オススメはこちら。全部英語ですが、慣れればそんなに辛くないです。日本語のより質もいいし。

 

    ・コリンズSpeaking:SI-UKで勧められた。勧められるだけあって、いろいろな分野にまたがっていてよかった。

 ・Writing for IELTS : これもSI-UK。型や必要な動詞、副詞なども整理されていて、わかりやすい。あと、手っ取り早い。

 ・バンド7: これは、前にご紹介した対策ブログの方がwriting用にオススメしていたが、好みが分かれると思う。私は最初これに頼っていたが、↑Writing for IELTSの方が、いいような気もする。

 

あと、writingに関して、利用してよかった添削サービスはこちら(UK-Plus)。全く安くはないが、問題のすべての型について解説したサンプルエッセイをもらえるので、結構よかった。

 

 

一応、今回で、IELTS対策編は終わりですが、また何か思い出したりしたら、追記しようと思います。IELTSはブログなどでも書いているひとはたくさんいるので、別に私がここで書いたところで、役に立たないかもしれませんが、一つか二つ、読者の方に何か新しい発見があれば幸いです。

 

また、IELTSに限りませんが、ご質問があれば、ブログ右上の「お問い合わせ」アドレスにメールいただければと思います。