Hi, there. Glasgow

Study in Scotland

スコットランドテレビ局のイケメン記者さんに会う。@グラスゴー

 

 

こんにちは。リックです。
授業は全部終わってしまい、やることはいっぱいあるのですが、どうも生活のペース、というか研究のペースが乱れてしまい、やや苦戦しています。

(大変悲しいことに、英国内でまたテロがありました。犠牲になった方のご冥福をお祈りし、想うこともたくさんありますが、ここではコメントせず、敢えて淡々と普段の生活を書かせてもらいます。)

 

そんな中、また貴重な機会というか、地元のテレビ局の記者さんとお話する機会がありました。

 

親友に頼まれて。

 

このブログでも何度か言及している、中国人の梁(リャン)くんから、一風変わったメールをもらった。彼はプリセッショナルコースで最初に友達になった外国人であり、今ではほとんど親友のようになんでも語り合える仲になっている。そんな彼からのメールは・・・。

 

「なあリック。実は修士論文の関係でテレビ局の記者さんにインタビューしなきゃいけないんだけど、どうも英語に自信がないというか、初めてで緊張するので、一緒に来てくれないか」

 

私はこのメールをもらって、正直、「へえ」と思った。

 

ハッキリ言って、梁くんは大学で出会う多数派の中国人とは雰囲気がだいぶ違う。まず群れないし、英語も上手だし、”外国人”とのコミュニケーション能力も高い中国で名のある民間企業で数年働いて鍛えられたこともあり、バランス感覚もとてもいい。まあ、だからこそ私は彼とずっと仲良くできているわけで、要するにインタビューなんかで緊張するタイプじゃないと思ってたので・・・「へえ」、と思った。

 

しかしこういう場合、中国人は・・・いや中国人に限らないかもしれないが、同胞に頼るのが普通なので、日本人である私に声をかけてくれたのは素直に嬉しかった。スコットランドテレビ局(STVという、BBCとは違う民間企業)も行ってみたかったので、二つ返事でOKした。

 

イケメン記者さん

 

やったやった、テレビ局に入れる、と喜び勇んで準備していたところ、「いつものスタバ集合で」というメールをもらい、あれ・・・?とちょっとイヤな予感がしていたが、いや、きっと集合場所がスタバであるだけに違いない!と信じて行ったところ、やっぱりインタビュー場所もスタバだった・・・。

 

 

「梁よ・・・テレビ局の人って言うから期待してたのに、スタバかよ。これちょっと詐欺っぽくない?」(by私)

 

「いいや?だってテレビ局に行くとは行ってないだろ。騙してないよ・・・黙ってただけで。笑」 (by 梁くん)

 

 

むう。まんまとハメられた感じもするが、まあいいや。

 


待ち合わせに現れたSTVのGさんは、ブラピをちょっと若くしたようなイケメンだった。紺のスーツに薄いブルーのシャツを着てノーネクタイ。うーんカッコいい。短パンにTシャツの私たちとは大違いだ。

シティセンターにあるグラスゴー・カレドニアン大学のジャーナリズム専攻を卒業し、キャリア10年以上のベテラン記者さん。


早速インタビューが始まり、用意した質問を次々と聞いていく梁くん。いつもクールだが、さすがに緊張しているらしく、少し声が上ずっている。ちなみに、さすがに「英語に自信がないから」と言っては舐められかねないので、私は、「ジャーナリズムとSNSに興味のある友人」ということになっている。

 

緊張していても流石は我が親友。質問の内容はわかりやすくまとめられているし、Gさんもテキパキと答えていく。私も横で聞いていて楽しくなってきてしまい、自分の興味本意の質問もさせてもらったが、快く答えてくれた。なによりGさんは、グラスゴーの近くのリビングストンの出身らしいが、エリート層らしく、英語が超きれい。正直、スコットランドでは英語に自信があろうがなかろうが、「スコティッシュ訛り」がひどければイングランド人でさえ聞き取れないと言われるくらいなので、この点は梁くんにもよかっただろう。

 

何より、やっぱりプライドと情熱を持って働いている職業人はかっこいい

 

緊張の時間も終わり。

 

1時間半くらい続いたインタビューでは、攻守ともに熱意ある意見交換がなされ、私もとても楽しかった。私は修士論文で(正式な)インタビューは予定していなかったが、横で聞いていて、自分もちょっとやりたくなった。

 

緊張の時間も終わり、二人ともお腹はペコペコだったため、バンクストリートのパブでパブ飯することになった。好きなものを頼んでくれい!という太っ腹な梁くん。そんないいのにー、と言いつつ、一番高いチーズベーコン・バンクストリート・ナントカ・バーガーをチョイス。ありがとう!梁くん!

 

今日のはなかなか楽しかったよね、と二人で盛り上がり、ギネスで乾杯。
Gさんのコメントについて二人で吟味しつつ、私からも思ったことをコメント。あんまり考えたことなかったが、きっとこれくらい気が合う相手とだと、共同研究とかも楽しいんだろうなあ。残念ながら梁くんと私は分野が違うが、正直プリセッショナルで初めて会ったとき、ここまでお互いの関係が成熟するとは思わなかった。

お互い帰国するまで、もう数ヶ月。こうして一緒にパブ飯できる回数も少ない。考えると寂しいなあ。

 


他人のインタビューだが、大いに刺激され、やっぱ親友の頼みは聞くものだなと思った。しかし・・・ライバルはもうインタビューしてるのかぁ。汗

 

 

振り返って私はといえば・・・基礎的文献で四苦八苦している。ああ・・・。涙

 

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