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Study in Scotland

イギリス留学、銀行口座は開くのか?@私の場合(グラスゴー、スコットランド)

 

 

 

こんにちは。リックです。今日は久々にまともに?留学お役立ち情報です。複数の読者の方から銀行口座に関するご質問をいくつか受けましたので、ここで回答をシェアしたいと思います。

*当然ながら、あくまで体験談ですので、ご判断は読者の皆様が適切に行ってください。当サイトでは一切金銭その他の損害に関する責任は負えません

 

学費の支払いについて、どのように支払ったか?(送金orクレジットカード)

グラスゴー大学の場合、my glasgow という個人のページが当てがわれますので、通常、そこで決済を行います。昨年の例だと、授業料決済が済まないと最終的な学生登録ができないようになっていました。

 

一般的にはクレジットカードか、こちらで口座を開いてからデビッドカードで引き落としが多いように思います。私の場合、学費を支払った頃はBrexitでちょうどポンドが暴落していたので、クレジットカードで払いました

額が大きかったので、それでクレジットカードのポイントを貯め、帰りの飛行機のマイルにしようとした、というのも一つの理由です。笑

 

クレジットカードの場合、限度額が設定されていたりして、場合によっては学費全額を賄えない場合があるようです。私のクレジットカードは、結婚や留学時に一時的に限度額を引き上げれるサービスがあったので、それを使いました。

送金も少し考えましたが、手続きが面倒くさいのと、以前、UKの銀行振替が大学に届かない事故があったみたいな話を聞いたことがあったので、利用しませんでした(真偽のほどは定かではありません)。

 

ちなみに、大学提供の学生寮に住む場合もそのシステムで払うのですが、私の場合、当初の学費や家賃はクレジットカードで支払い、最近ポンド高になってから行った家賃の更新は、渡航後に開いたデビットカードで支払いました(口座開設時の為替が1ポンド=137円だったため、今のクレジットカードレートより安い)

 

為替は最近140円くらいでふらふらしているようですが、もしクレジットカードを使う場合、決済日によって日本円での換算額が変わるので、ご注意ください(普段の買い物はそんなでもないんですが、学費だと差が大きく、10万円単位とかで変わることがあります)。私の友人の中国人は、渡航前に学費を送金(人民元からの送金)で支払ったそうですが、その後Brexit選挙でポンドが暴落してから、めっちゃ嘆いていました・・・。(私は、危ない賭けでしたが、暴落に賭けて支払いを待っていました。苦笑)

 

イギリス留学は大抵の場合1年で済むが、銀行口座は開くものなのか?

 
一概に言えないと思うのですが、一般的には、アジアから来ている学生はみんな開いている印象があります(欧州だとそもそも共通だったりするようです)。
 
私の場合は、クレジットカードは為替手数料が毎回1%ちょっとくらいかかるのと、そもそもの為替変動が怖かったので、バンクオブスコットランド(BOS)の口座を開きましたこちらのATMで引き出せる日本のキャッシュカード(デビットカード)も持ってるのですが、これも結局為替の影響と手数料を考慮して使っていません。(あと考えるとすると破綻リスクですが、これはどうしようもないので、なるべく入れすぎない、とかでしょうか。)
 
上にも書いたとおり、BOSの口座に日本から送金したときは1ポンド=137円くらいだったので、137円を下回ったらクレジットカードを使い、上回ってる限りはBOSの口座を使うようにしてます。ちなみにこちらのキャッシュカードは、英国の(銀行によっては欧州全体)どのATMでも原則、手数料無料なので、結構便利です。
 
なお、送金については、我が家の場合、為替変動に備えて、数回に分けて生活費を送金する予定でしたが、意外に最初の送金である程度賄えていることと、その後ポンドが高くなっていっていることから、最初のとき以来、送金してません。
 
お金の話なので、これがいい!というのは断言できません私の場合は、そんな感じです。
 
なお、私の友人、MBA生のY太はクレカのみで、お金を降ろすときはキャッシングを利用しているとのことキャッシングの方が手数料は安いみたいですが、為替の影響はもろに受けている印象があります。
ほかに、日本のキャッシュカード(海外のATMを使えるもの)だけ使い、必要なときだけ一気に下ろしている方もいました。別に不便はなかったようですが、敢えていうと手数料を気にすると細々引き出せないので、家に大金を置いている不安はあると言っていました
 

銀行口座、開くならどの口座?グラスゴーの場合

 
ちなみに、大学院留学生にとって、口座自体の開設は簡単です(留学生は大学が証明書を出してくれるため)。
 
前述のMy Glasgow からバンクステートメント(住所・在学証明のようなもの)を印刷し、パスポートなどと持っていくだけ。大抵はまず窓口で、口座を開設したいと言うと、「いついつ来てください」と言われるので、そのとき上の書類を持っていき、5分くらいで手続きは終わります。その後、1週間から10日くらいでキャッシュカード(大抵はデビット込み)が届きます。
大学によって違うとは思いますが、必要な書類はあまり変わらないのではないかと思います(事前に銀行のホームページなどで確認するか、アポを取るときに窓口で聞くといいでしょう。)。
 
 
私の場合、BOSを使っています。似た名前の銀行で、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)もあってややこしいのですが、RBSは口座管理手数料が毎月かかるので使いませんでした(*2016年6月時点)。BOSのキャッシュカードはスコットランドの風景が描かれていて、かっこいいです。笑 私のはオークニー諸島の巨石遺跡群が描かれています。
 
プリセッショナルにいると、TSBという銀行をよく中国人の友達に、「安心だ」と勧められました。彼らはだいたいバンク・オブ・チャイナ(漢字は中国人民銀行だったかな?)か、TSBを利用していました。別にTSBでも構わないと思うのですが、これからプリセッショナルに来る方は、一点だけ注意が。昨年の場合、中国人が同時期に大挙して同一の支店で口座開設を行っていたので、開設に時間がかかっていました。私は1週間でしたが、私のフラットメートの中国人たち(全員TSB)は4週間くらいかかっていました。
 
彼らの「ここがいいよ」口コミは割とアテになりますが、銀行に関しては、(TSBに限らず)注意深く聞きながら、彼らが群がるところは避け、かつ口座管理料がない銀行が無難かなと思います。
 
 
 
 
お金の話なので責任は負えませんが、多少、読者の方々の参考になれば幸いです。
 

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