Hi, there. Glasgow

Study in Scotland

研究者のお宅に泊まる@リーズ大学

 

 

こんにちは、リックです。

先週、今週はほぼ図書館に缶詰となり、一日中論文を読んではメモし、一日8時間くらいはエクセルとにらめっこし、また違う本を読んで・・・と、頭痛がする生活をしています。

 

そんななか、かねてからお招きいただいていたリーズ大学の研究者、Cさんのお宅に泊まる機会がありました。

 

リーズ、初めて行きましたがグラスゴーよりも遥かに賑やかで、なかなか素敵な街でした。

そして今回の旅も、一泊二日にも関わらず、大変濃厚なスケジュールとなりました・・・。

 

田舎から、でてきました。

 

実はCさんとお会いする前に、このブログの読者でもあり、シェフィールド大学に在学中のKさんともランチの約束をできました。グラスゴー大学やカレドニアン大学の読者さんとはこれまでよくランチしてきた私ですが、初・イングランドの読者さん、ドキドキ。

 

しかし、というべきか何というべきか、お洒落な恰好できてくださったKさんに対して、私たち夫婦ときたら、相変わらずゴアテックスの防風・防水ジャケットに身を包んでおり、ちょっと恥ずかしい。

 

「過酷な・・・環境からいらしたんですね・・・。」(by Kさん)

 

「田舎から出てきたもので・・・こんなに都会だとドキドキします。」

 

晴れたと思ったら暴風が吹くグラスゴーとは違い、リーズの昼下がりは穏やかだった。サマーセーターでよかった気がするが、習慣とは恐ろしい。

 

シェフィールドも森に包まれた環境らしく、なんとなくリーズのお洒落で大きなショッピングモールでおどおどする一行。結局手近な日本食屋さんに入り、あとは修士課程生活や将来のキャリア、これまでのキャリアなどについて楽しく談笑した。しかしKさん、さすが元法人営業だけあって、一分の隙もない気遣いと楽しい話題づくりで、すっかり私たち夫婦も楽しませてもらいました。(特に、一分の気遣いもない息子が一番喜んでいたと思います。ありがとうございました。)

 

それにしてもリーズ、賑やかで街が素敵でした。駆け足でご紹介すると、こんな感じ。

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大通りにあるマーケット

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こちらはショッピングモール。天井がいいですね。

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駅のそばにはウォーターフロントも。天気に恵まれてよかった。

 

プロの研究者とお茶をする。

 

Kさんとは結局ランチのあとお茶までお付き合いいただき、その後タクシーでCさんのお宅へ。タクシーから眺める景色もころころと雰囲気が変わり、この点も「シティ・センターかウェストエンドかそれ以外」で構成されるグラスゴーとはまた趣が違って面白い

 

件のCさんは、アジア人の研究者で、元々は妻が修士課程にいたころ、博士課程に在籍しており、二人のカレッジが一緒だったのがご縁なんだとか。日本政治も研究対象になっていて、以前日本にインタビューに来た際、(新潟に赴任していた妻の代わりに)日本の政策について説明したことがあり、それ以来、一応私も友達です。Cさんの旦那さんTさんもロンドンの名門大に所属する研究者で、ドイツ人。なんてインターナショナルなカップルなんでしょう。お子さんは3言語を操っています。すごい。

 

さらにこの日は、Cさんの取り計らいで、私の専門分野の第一人者でもあるE先生ご家族とも、お茶をご一緒させていただけた。E先生はイギリス人だが、東京の大学でも教鞭を取られていたこともあり、日本の事情はかなりお詳しい。奥様も穏やかな素敵な方で、妻も楽しくお茶をしたとのこと。

 

私の方は、成り行き上というか、ソファでくつろぎつつも、E先生とTさんと3人でお話することに。女性陣がダイニングテーブルで談笑するなか、私の方は将来のキャリアなどについてざっくばらんに相談に乗ってもらうことができた。第一線で活躍されている先生から直接いろいろなアドバイスや専門分野の最新の知見を聞かせていただけるというのは、大変貴重な機会だったと思う。私の初歩的な質問にも快く(かつ親身に)相手してくださったE先生には本当に感謝でした。

 

(翌日、リーズ大学も歩いて回ることができたので、こちらも駆け足でご紹介。広くて、アメリカの大学のキャンパスのようです。そういえば、今秋から皇室の佳子様も留学される大学ですね。)

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お洒落な伝統的なスタイルの建物もあれば・・・。

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近代的な建物が並ぶエリアも。

 

しかし、寝れない。

ところで、この日、夜中の2時くらいまで眠ることができなかった。

原因は、他所のお宅に泊まったことで、私の繊細な神経が昂ってしまったから・・・ではもちろんなく、Cさんの旦那さん、Tさん。

 

しばらくワインを飲みながら談笑していたところ、酔いが回ったこともあり、「お酒は強い方?」と聞かれたので、ええ、好きですね、と答えたところ・・・、

 

「これ、南ドイツの洋梨の蒸留酒なんだけど、吞んでみない?」

 

おお、フルーティーだけどベースはウイスキーみたいで面白い。これすごくいいですね。

 

「いけるねえ。じゃあこっちは?これ、エストニアのウォッカなんだけど。」

 

へえ。ウォッカって、ロシアだけじゃないんですね。あ、おいしいけどちょっと酔いが回ってきたような・・・。

 

「これ、ポーランドのウォッカ。さっきのよりちょっと癖があるかな。」

 

そう・・・ですね・・・というか・・・ちょっとわからなくなってきたような・・・。

 

「やっぱり、エストニアのウォッカの方がすっきりしていいね。」

 

エストニア、アゲイン。

 

Cさんは、途中で「ついていけないわ」と呆れて寝てしまったが、私たちの宴は続く。Tさん、酒の強さには驚いたが、初対面にも限らずフランクに色々話してくれ、趣味の話や、研究生活の話などをして、楽しく夜が更けていった。

 

 

ちょっと最後の方は内容を思い出せないんですけど・・・まあ、いいか。

 

 

 

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Photo by Rick (All Copy Rights Reserved): Leeds station