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Study in Scotland

修士論文あれこれ② ~セメスター2(春学期)の過ごし方~

 

こんばんはリックです。

 

何を隠そう既に帰国しているんですが(!)、まだ結構書くこともあるので、もうしばらく徒然と書こうと思います。

 

===とりあえず、この下書きを書いていたころの話===

 

最近、毎晩深夜まで図書館にこもっているためか、遊んでもらえない息子は欲求不満らしく、毎朝キッカリ6:30頃ベッドルームにタタタッと走り込んできます。

 

ぱぱっちーーっ!るーーーっく!あい・めいど・いっと♡」 (訳:これ作った!見ろっ!!)

 

布団の合間から除くと、ブロックで作られた何か・・・オブジェみたいなのがぎゅっと握られています。ああ、眠い・・・。

 

ぱーぱっちーーーーっ!!」 (訳:起きろーーーーっ!!)

 

ひいい。眠いい。もうちょっとだけ、寝かせてください。

 

No。ソレ、ダメ。

 

はい。日英双方の言語で却下してくれて、大変明解ですね。。。

 

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・・・。

 

さて、現在に戻って、修士論文、今回は冬休み〜セメスター2+夏の過ごしかたを振り返します。 

 

 

冬休み明けに

クリスマスくらいまで、怒涛のエッセイ祭りがあり、正直年越し周辺はぐったりしていた。ただ、コースディレクターからは、「冬休み中に基礎リーディングを終え、明けと同時にリサーチトピック(何について修士論文を書くか:のちのタイトル)を決めること。」という指示をもらっていた。

 

正直、燃え尽き症候群気味だったこともあり、そんなに真面目に基礎リーディングができていたとは言い難い。この頃もっと色々読み込んでおけば・・・という思いもないではないが、燃え尽きていたのだからしょうがない。当時の気持ちを思い起こすと、将来への不安とか、そういうことで落ち込んでいた。セメスター1の間、突っ走っていたこともあり、あの冬休みは本当に落ち込んでいたと思う。

 

ただ、やりたいことは前から決まっていたので、リサーチトピック自体はあまり迷わなかった。あえて言うと、元々用意していたもので行くか、もう少し自分の得意な路線、あるいはのちの就職に役立ちそうな路線で行くか、少し迷っていた

 

結局、「スケベ心は事故のモト」という妻の格言に沿うことにし、元々やりたかったトピックに決めた。要するに、「就職だのなんだの、スケベ心を出していると、結局なんにもならない」という意見なのだが、この意見は、留学前も途中も現在も、大きな指針になった。やりたいことをやると決めた以上は、ちゃんとやれ、ということでもある。

 

この頃、クラスメートの一部は内々に希望の教官に打診し、スーパーバイザーの内諾を得ていたり、コースディレクターと会って相談したりしていたらしい。後から聞いて、ぼーっと過ごしてしまった自分の姿勢は大いに反省した。

 

’魔のゴールデンウィーク’とプロポーザルの提出

 

セメスター2もぼちぼち、というかかなりシゴかれ、スプリングスクールに行ったこともあり、ボロボロの体で終結した。4月〜5月は、私的には’魔のゴールデンウィーク’だった。毎週のように5000語前後のエッセイや政策レポートの提出締切があり、しかも最後の週は、修士論文のプロポーザルの提出締切も重なった。プロポーザルは3000語目安と言われており、他の課題をやりながらの準備はかなりしんどかった

それでもほうほうの体でプロポーザルを書き上げ、なんとか提出。友人からMBAのプロポーザルでさえ500語なのに、と聞かされたときのショックは今でも覚えている。毎週のディスカッションといい、課題といい、うちのコースの濃度はやたら高かった・・・いや、まあ、それでよかったけども・・・。

 

このあたりで、確か親しい日本人修士学生だけで勉強会をさせてもらった。私自身は、2週間に一回くらい、クラスメートとディスカッションしていたが、やっぱり母国語でディスカッションできたのは実りが大きかった。特に、私の代は既に論文投稿経験のある医師の方や、大学教員の方もいたため、(「方」と言ってみたが、いまや良き友人)実践的なツッコミもいただいたり、質的研究について教えてもらったりできて、いい機会になった。

あとは、ときどき前回ご紹介した学内講座に出たりして、修士論文の書き方のおさらい。

 


そして、夏期間へ。このあたりになってくると、もうブログに特筆するようなことはない。ただひたすら、図書館に行って論文読んで、進捗しない自分に落ち込み、資料をまとめ、落ち込み、分析し、書き進め、また落ち込む。

 

 

そして、最後のハイライトは論文提出日でした。
次回は、「決戦!最終日」をお送りします。今回は備忘も含めて、淡々と書きましたが、次回は、ネタです。

 

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